杉沢村伝説の真相

「地図から消えた村」と「裏関係」

杉沢村伝説は架空の村では無く存在している村である


杉沢村は津山事件と言われているが杉沢村の事件と津山事件は両方とも関係ない事件だった。
全ては怨霊による原因で村は閉鎖され封印された。


杉沢村伝説の裏関係

杉沢村は元から怨霊に取り憑かれおり怪奇現象が起こる村でもありました
原因不明の「病死、事故、殺人事件」が頻繁に起こってました。
杉沢村の事を知っている人は村の事を話そうとはしませんでした。組織的に杉沢村の情報を隠ぺいしていた。


某出版社の裏話

某出版社では杉沢村の取材があり杉沢村へ行く事になりました。
霊能者を連れて杉沢村に行ったところ強い霊体が多い為に途中で取材を中止して杉沢村の写真だけを撮って来月号の記事にしょうと考えました。
翌日の出来事で写真を撮影した仲間が事故にあって亡くなりました。霊能者も体調が悪くなり病院に入院しました。
杉沢村の本当の事実を記事にするのは危険で偽の杉沢村を掲載する事にしました。


杉沢村の場所


村への入口の場所

真・杉沢村は、青森市小畑沢に存在した。青森空港から見て北東にある青森総合流通団地という所から南部工業団地を抜け、家畜繁殖センター方面に進み、青森県グリーンバイオセンターの前を通り、杉沢村の目印である鳥居を見過ごし、八甲田牧場方面に進むと、その入口が存在する。詳細は書けないが、村跡は、当時の惨劇のまま、人を拒む様に存在しているらしい。


村の場所

入口から先は、車では行けないので、徒歩で歩き、ある沢を登り、草むらを横切ったところに集落がある。これこそが、真・杉沢村である。集落には広場があり、その広場の周りに萱葺き屋根の家が数件あり、広場には桶が転がっている。


事件

地元の老人の話では、「あそこは、スギサと言うところで2度と行くな。あそこは人が殺されたところだ。」らしい。詳しく聞くと、40年ほど前、多大な借金を抱えた息子を悲観した母親が鉈で息子を殺したとのことである。




数年前、杉沢村伝説の真偽とともに、本物の『真・杉沢村伝説』が雑誌にて掲載された。雪深い山林の奥に広がる広場に、数軒の廃屋が建っている写真と共に。